インドネシアのセールス満足度トップに日産が浮上…JDパワー

自動車 ビジネス 企業動向

JDパワー・アジア・パシフィックが16日発表したインドネシアの2006年自動車セールス満足度調査によると、日産自動車が前年の3位からトップに浮上した。

新車の販売から納車までのプロセスに関する顧客の満足度を調べるもので、1000点満点の評価で日産は769点と前年より21点改善した。2位は前年7位のトヨタ自動車(763点)、3位は同6位だったホンダ(754点)だった。

このほか4位はスズキ、5位にはダイハツ工業と日本車がトップ5を占めた。調査は05年12月から06年6月までに新車を購入した個人ユーザーを対象に面接で実施、1834人から回答を得た。

《池原照雄》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ライズ』がカラフルに変身!? フルーツがテーマ『ハバナ フルーティーポップ』、キャルズモーターが発売
  2. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  3. 日産『フェアレディZ』の「レトロな仕様」に注目…土曜ニュースランキング
  4. 「じゃじゃ馬っぽくていい」ホンダ『ヴェゼル RS』先行公開に早くも反響! デザインと性能に注目
  5. ヤマハの3輪スクーター『トリシティ』が進化! SNSでの注目は「デザイン」と「屋根が付くか」
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る