【改善対策】ホンダ トゥデイ など35万台でエンジンの回転が下がらない?

エコカー 燃費

新大洲本田摩托有限公司は16日、『トゥデイ』や『ディオ』など3車種のスロットルケーブルに不具合があるとして、国土交通省に改善対策を届け出た。02年6月から05年1月までに生産された35万1534台が対象。

05年2月に行った改善対策時の防水ブーツの点検作業指示が不適切なため、適正な点検交換作業がされなかったものがある。

そのまま使用を続けるとケーブルが錆び、最悪の場合、アクセルグリップが戻らなくなってエンジンの回転が下がらなくなる恐れがある。

《》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 1241万円で落札された伝説のコンプリートマシン、奈良のディーラーが購入者と判明 一般公開へ
  2. 三輪EVミニカー「アーバントライカー」、ドア付きの3色を発売 価格は132万円から
  3. 分割式で取り付け簡単、MAXWINの金属製スノーチェーン「K-TIR08」発売
  4. ホンダの新型白バイ発表に、SNSでは「こいつに追われたくない…」の声
  5. 万能のメルセデスベンツ『ウニモグ』、史上最も豪華なコンセプトカー登場…『Gクラス』の上を行く
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る