【東京オートサロン07】キムタク カローラフィールダー

自動車 ニューモデル モーターショー
【東京オートサロン07】キムタク カローラフィールダー
【東京オートサロン07】キムタク カローラフィールダー 全 4 枚 拡大写真

今回のオートサロンにトヨタが出展したコンセプトカーのうちで、一際注目を集めていたのが、タレントの木村拓哉氏が監修したデザインを施された『カローラフィールダー』だ。その名も、「“Takuya Kimura NEW COROLLA” ICHIBUN special edition “Sports M”MODELLISTA Concept」。

映画『武士の一分』をテーマに、躍動感あふれるデザインで木村拓哉氏自身の「新しい尺度。」を表現したデザインとのことだ。外観は黒地に白い和風のペインティングとなっており、左右の全部ドアの下側に「一分」と入っているのがアクセントとなっている。その横には「木村拓哉」ともある。

なお、コンセプト名の後半、「“Sports M”MODELLISTA Concept」が示すのは、トヨタモデリスタインターナショナルによる、スポーティなチューンナップを施していることを示すもの。

専用のスポーツサスペンションやTRD製の専用スタビライザーなどで足回りを強化したほか、フロントアンダーリップスポイラー、サイドロアスカート、リヤスカートの3箇所がモデリスタエアロキットに交換されるなど、走りも追求した仕様となっている点もポイントだ。

《デイビー日高》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 狭い道! 制限1.7mでコンクリートブロック付き、道幅は5mあるけど?…東京都板橋区
  2. ニックネームは“赤いコスモ”、50年前に登場した2代目ロータリースポーツ【懐かしのカーカタログ】
  3. 【レンジローバー ヴェラール 新型試乗】ああ、紛うことなくレンジローバーだ…島崎七生人
  4. ダンロップのオールシーズンタイヤが安く買えるようになる?…独占禁止法の疑い
  5. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ…注目ニュースベスト5 2025年上期
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る