日本SGI、「セグウェイ・ステーション」の販売を開始

自動車 ビジネス 企業動向
日本SGI、「セグウェイ・ステーション」の販売を開始
日本SGI、「セグウェイ・ステーション」の販売を開始 全 1 枚 拡大写真

日本SGIは、セグウェイ販売や様々な分野での活用を促進するため、「セグウェイ・ステーション」の販売を開始する。

「セグウェイ・ステーション」は、(1)セグウェイの販売・リース拠点、(2)セグウェイを用いた観光ガイドツアー「セグウェイツアー」の企画・運営拠点、(3)セグウェイを体験試乗できるアトラクション「セグウェイパーク」の企画・運営といったビジネスの立ち上げを、支援ツールとして提供する。

「セグウェイ・ステーション」は、セグウェイの各種モデルの展示スペースを中心に、商談コーナー、ヘッドライト、ロック、バッテリーなどセグウェイのアクセサリーやパーツ類を展示するコーナー、セグウェイ充電用コンセント、照明などで構成している。

建物本体を改造することなく、ユニット単位の各パーツを組み立てるだけで短期間で設置が可能なため、リースやレンタルと併用することにより、セグウェイビジネスの初期導入を容易に行えるという。

セグウェイのショールーム「Segway Station(セグウェイ・ステーション)」は、東京・恵比寿の日本SGI本社内にも開設されている。

日本SGI は、セグウェイの2つの新モデルの追加と「セグウェイ・ステーション」の販売を機に、「セグウェイの乗れる場所づくり」の拡大を目指して、セグウェイのビジネスを展開して行く計画だ。

セグウェイ・ステーションの概要
●基本構成:ショールームベースユニット(工事費込み)、セグウェイ展示台、アクセサリー展示用パネル、Segwayロゴサイン、照明機器、セグウェイ充電用コンセント
●工事期間:約2日間
●必要面積:約35平方メートル
●基本構成販売価格:500万円から
●参考月額リース料:16万7000円/月(リース期間 36カ月、構成や条件などによりリース料金が変更される可能性があり)

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 狭い道! 制限1.9mだが何かがおかしい…東京都小金井市
  2. マッスルカーにはやっぱりエンジン!新型『チャージャー』登場に「センス抜群!」「これなら日本でも」など反響
  3. 4億円オーバーのV12エンジン搭載「完全アナログ」なハイパーカー登場!
  4. ポルシェ、新型『911カップ』発表…520馬力にパワーアップ
  5. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ…注目ニュースベスト5 2025年上期
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る