【トヨタ ブレイド 発表】上質な乗り心地

自動車 ニューモデル 新型車
【トヨタ ブレイド 発表】上質な乗り心地
【トヨタ ブレイド 発表】上質な乗り心地 全 3 枚 拡大写真

トヨタの新プレミアムハッチバック『ブレイド』のシャーシは、Cセグメントクラス(2ボックスの場合、全長3.85−4.3m)の欧州戦略車『オーリス』と共通のシャーシを使って作られているが、上質な乗り心地を実現させるため、徹底的なファインチューンを施したという。

【画像全3枚】

オーリスではAWDのみに与えられていたダブルウィッシュボーン・リアサスペンションをFWDにも採用している。

シャーシ設計を担当した井戸清智氏はその狙いを、「FFもダブルウィッシュボーンとしたのは、乗り心地を向上させるためです。性能的にゆとりのあるダブルウィッシュボーンは、操縦安定性と乗り心地のバランスポイントをトーションビームより高いところに持って行けますから」と説明する。

ブレイドはオーリスと異なり、国内専用モデル。最高速度が低い日本では、超高速域のスタビリティや操縦安定性を高めても、ユーザーはその恩恵にほとんど預かれない。そのぶん、高性能のリソースを走りではなく、乗り心地に振っているのである。

「走りのベンチマークとしたのはフォルクスワーゲン『ゴルフ』ですが、走り味については国内専用モデルとして、スムーズでフラットに走ることを重用視しています。ショックアブソーバー、スプリング、ブッシュなどのチューニングもソフト志向。クラスを大きく超えた乗り心地と静粛性を確保できたと思います」(井戸氏)

ディーラーでの試乗においては、そうした乗り心地のチューニングもチェックポイントだ。

《井元康一郎》

井元康一郎

井元康一郎 鹿児島出身。大学卒業後、パイプオルガン奏者、高校教員、娯楽誌記者、経済誌記者などを経て独立。自動車、宇宙航空、電機、化学、映画、音楽、楽器などをフィールドに、取材・執筆活動を行っている。 著書に『プリウスvsインサイト』(小学館)、『レクサス─トヨタは世界的ブランドを打ち出せるのか』(プレジデント社)がある。

+ 続きを読む

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 『セリカ』が復活、トヨタGRに大きな動きが!…7月のスクープ記事ベスト5
  2. ヤマハの原付電動スクーター『JOG E』全国発売へ…7月のモーターサイクル記事ベスト5
  3. 日産『ノート』が走行不能のおそれ…7月掲載のリコール記事まとめ
  4. トヨタ『セリカ』ついに復活へ、GRスポーツ戦略は3本柱に?
  5. トヨタ『ルーミー』フルモデルチェンジは延期!?「大幅改良」の可能性が高まる理由とは
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 3000アンペアの急速充電に世界初成功、電動トラックの未来を切り開く…MAN
  2. 中国サプライヤーが日本市場へ本格攻勢、“長期戦略”と“チャイナスピード”両立する「DESAY SV」次の一手とは
  3. 大和ハウスベンチャーズ、自動運転幹線輸送のT2に出資…レベル4実現へ
  4. 【バッテリー リスキリング講座】車載用全固体電池の開発状況と今後の展望
  5. ヨコオ、電波暗室を中国・東莞に新設…アンテナ評価を現地完結へ
ランキングをもっと見る