【ヒュンダイ グレンジャーLPI 日本発表】輸入のハードルは高かった

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【ヒュンダイ グレンジャーLPI 日本発表】輸入のハードルは高かった
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ヒュンダイ『グレンジャーLPI』はLPG(オートガス)を燃料に使うクルマだ。韓国内では乗用車総数に占めるLPG車の割合は日本よりも高く、約200万台が使われている。

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グレンジャーLPIもタクシー、レンタカー向けとして韓国内での発売がすでに開始されている。使用実績もあるクルマなのだが、これを日本に持ってくるのは非常に高いハードルがあったという。

日本の場合、クルマは国土交通省が型式認定を行うが、LPG車に使われるガス関係のパーツ(燃料タンクやバルブ)については経済産業省の認可が必要となる。韓国内での安全基準を満たしていたとしても、日本との相互認証制度が確立されていないため、日本でも認証を取る必要が出てくる。

クルマに搭載してしまうと1台ずつの認証を得なくてはならないため、これをクリアする方法として、韓国内からLPG関連の部品を最初に輸出。日本での認証を得た後に韓国へ送り返して、ガス関連機器メーカーでアッセンブリー化。それをヒュンダイの工場でクルマに搭載している。プロセスは複雑なのだが、この方法を取ることでグレンジャーLPIとしての型式認証を得られるようになった。

《石田真一》

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