【ホンダF1】バリケロ、RA107 での初走行をエンジョイ

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
【ホンダF1】バリケロ、RA107 での初走行をエンジョイ
【ホンダF1】バリケロ、RA107 での初走行をエンジョイ 全 2 枚 拡大写真

新型車発表会に先駆け、カタルーニャ・サーキットでニューマシンのシェイクダウンを実施したルーベンス・バリケロがその感想を語った。「バルセロナでの『RA107』初走行は今後に期待の持てる内容だったよ」。

「第一印象もすごく良かった。僕がホンダに来て以来、マシンやチームがどれほど成長したかということに感銘を覚えたよ。RA107が正しい方向に進んでいることは間違いないと確信できた。」

「RA107の新しいステアリングシステムやサスペションジオメトリーは新ブリヂストンタイヤに合っている。バランスもとてもいい。改良版トラクションコントロールシステムの仕上がりも良く、ブリヂストンタイヤのポテンシャルを最大限に活かせるだろう」と述べたバリケロ。

初日の24日はトラブルもなく無事にテストを終えたホンダ勢だったが、翌25日、ジェンソン・バトンは電気系統のトラブルが原因とみられる故障で1ラップも走ることができなかった。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. 日産が新型ミニバン『タウンスター・エバリア』を欧州発表…EVも設定
  2. 三菱『デリカD:5』ついにフルモデルチェンジへ! 車名は「D:6」!? 2025年内発表か
  3. 高速道路料金も「変動制」導入、来年度から全国的に順次拡大[新聞ウォッチ]
  4. メルセデスベンツ『CLE カブリオレ』に「AMG 53」、電動ターボで449馬力
  5. [VW ゴルフ 50周年]重量増加スパイラルに逆行した第7世代
  6. BMWモトラッド、「自動シフトアシスタント」発表
  7. [音響機材・チョイスの勘どころ]サブウーファー・国産ブランド…小型・薄型モデルのトレンドを分析!
  8. マフラー選びの決め手、『合法性と性能の両立』が求められる~カスタムHOW TO~
  9. 総合商社恐るべし!? 伊藤忠がビッグモーター新会社へ社長・幹部ら50人超派遣[新聞ウォッチ]
  10. 初代レオーネクーペや4WDのエステートバンなど…2024年春季スバルレオーネオーナーズクラブ渡良瀬ミーティング
ランキングをもっと見る