キャデラック SRX の07年モデルを発表…右ハンドル車

自動車 ニューモデル 新型車
キャデラック SRX の07年モデルを発表…右ハンドル車
キャデラック SRX の07年モデルを発表…右ハンドル車 全 2 枚 拡大写真

ゼネラルモーターズ・アジア・パシフィック・ジャパン(GMAPジャパン)は、2007年モデルのキャデラック『SRX』を発表した。3月4日から全国のキャデラック正規販売店で発売する。

2007年モデルのキャデラックSRXは右ハンドル車を新たにラインナップする。3.6リットル/4.6リットルモデルともに新たに右ハンドル車を設定する。左ハンドル車同様、すべてのスイッチは操作しやすい角度、位置にレイアウト。人間工学をもとにデザインされ、ドライバーだけでなく、乗員個々の快適性の向上を図った。

3.6リットル/4.6リットルともに専用デザインパーツを組み込んだ、スポーツパッケージを新たにオプションで設定した。よりアグレッシブな外観を実現する専用パッケージで、専用デザインのスポーツ・グリル、フロント/リア・スポーツ・バンパー、大径20インチ・アルミホイール、P255/50R20タイヤ、リミテッド・スリップ・デフ、デュアル・クローム・エキゾースト・フィニッシャー、ドアシル・プレート・カバー、クローム・ラゲージ・ルーフラックが装備される。

また、インテリアデザインを一新し、緻密で質感の高さを感じさせるよう仕上げた。

このほか、4.6リットルには、STS-V同様の「6L50」ハイドラマチック6速トランスミッションを搭載した。また、6.04:1のワイドレシオのギヤ比を採用することで、優れた加速性能を実現。オフロードからハイウェイまで思いのままの走りを生み出している。

BOSE プレミアム5.1ch サラウンド・サウンド・システムもオプションパッケージで設定した。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. 日本にはないアバルトの高性能SUV、『パルス アバルト』が大胆イメチェン!
  4. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  5. 【BYD シーライオン7 新型試乗】全幅1925mmの堂々サイズも「心配無用」、快適性はまさに至れり尽くせり…島崎七生人
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る