鈴鹿サーキット近くにBMW二輪車販売店がリニューアルオープン

自動車 ビジネス 国内マーケット

BMWジャパンのBMW Motorrad正規ディーラーの佐々木スポーツクラブは、創業40周年を記念して、現在の拠点をリニューアルし、2月1日から営業開始すると発表した。

新拠点「Motorrad Suzuka」は、鈴鹿サーキットのすぐ近くに立地し、BMW Motorradブランドの専売ショールームとなる。

約1150平方メートルの広大な敷地面積に一部2階建ての建物を建築した。延べ床面積は240平方メートルで、屋内には、商談コーナーと事務所、会議室を備えた上、80平方メートルの整備工場と、展示新車両約10台のショールーム及び認定中古車コーナーも30台と豊富に展示される。

佐々木スポーツクラブでは、創業40周年を迎える今年、『お客様満足度100%の達成』を目標に、快適にくつろげる新しいサロンを設置するとともに、顧客用駐車場は7台を確保するなど、顧客視点でのショールーム作りを目指したとしている。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「本当に世に出るとは」わずか1トンの車体に800馬力V12を搭載、「超アナログ」なスーパーカーにSNS沸く
  2. コメリが洗車グッズの新商品を発売、撥水力2倍のカーワックススプレーなど4アイテム
  3. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
  4. 背もたれに貼り付いた子どもたちの頭髪に…学術集会で議論された「ジュニアシートの適正使用」【岩貞るみこの人道車医】
  5. 『ジムニー/ジムニーシエラ』のコックピットをかっこよく進化! 簡単取付けのデジタルメーターが新発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る