ポルシェ、新しい博物館の建設順調

自動車 ビジネス 企業動向
ポルシェ、新しい博物館の建設順調
ポルシェ、新しい博物館の建設順調 全 5 枚 拡大写真

ドイツのポルシェAGは、シュトゥットガルトのポルシェプラッツで、新しい博物館を建設中だ。

オーストリアのデルガン・メイスル(Delugan Meissl)というデザイン事務所の設計で、総床面積は2万4000平方メートル、展示スペースは5600平方メートルにのぼる。

2006年末までに、2万1000立方メートルのコンクリートを費やして、博物館の骨格が完成。現在は、鉄のワイヤーを使用して、展示スペース部分の設置が行われている。新しい博物館のオープンは2008年後半を予定している。

従来のポルシェ博物館は、ポルシェAGの本社内の一室に設けられた、こじんまりとしたものだ。それでも年間8万人にもの来場者がいるといぅ。そして、新しい博物館では、年間20万人を超えるもとの期待されている。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ RAV4 新型の価格は390万~630万円と予想…電動グレード体系に再編
  2. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  3. スズキ『ジムニー』、フランス最終モデルは55台限り…6月末に発売へ
  4. メルセデスの名車「190E エボ2」が復刻! 限定100台の「HWA EVO」にハンコック純正装着
  5. メルセデスベンツの万能車『ウニモグ』がキャンピングカーに! 数日間の自給自足が可能
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. アステモの軽EV用インホイールモーターやジヤトコの2モーターK12マーチなど、国内サプライヤー技術が熱い!…人とくるまのテクノロジー展2025
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る