乗用車販売ランキング1月…カローラが4カ月連続トップ

自動車 ビジネス 企業動向
乗用車販売ランキング1月…カローラが4カ月連続トップ
乗用車販売ランキング1月…カローラが4カ月連続トップ 全 1 枚 拡大写真

日本自動車販売協会連合会が発表した1月の新車乗用車販売台数ランキングは、トヨタの『カローラ』が4カ月連続でトップとなった。

カローラは前年同月比23.4%増の1万1634台と順調だった。2位のトヨタ『ヴィッツ』は同7.8%増の8040台だった。3位は日産『セレナ』が急上昇、4位はトヨタ『パッソ』、5位が同じくトヨタで、『エスティマ』だった。

6位はホンダ『フィット』で、7位には日産『ノート』がランクインした。8位はトヨタ『クラウン』、9位にはマツダ『デミオ』がランクインし、10位がトヨタ『ウィッシュ』だった。

ベスト10のうち、トヨタは6車種で、日産が2車種と健闘、ホンダは1車種にとどまった。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. SUBARU公認の結婚指輪、ペアのリングから六連星が浮かび上がる…12月24日発売
  2. 日産『ティアナ』新型、HUAWEIの最新コックピット搭載で約310万円から…広州モーターショー2025
  3. トヨタの米国ミニバンが「エスティマ難民」の受け皿に? 新型発表で高まる「日本導入」への期待
  4. 550馬力のマッスルカー『チャージャー スキャットパック』、4ドアの米国受注開始…6万ドル以下で最強のセダンに
  5. 日産版の三菱アウトランダー!? 北米発表に「まんまやんけ!!」「かっこよ!」など日本のファンからも反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る