日本自動車販売協会連合会が発表した1月の新車乗用車販売台数ランキングは、トヨタの『カローラ』が4カ月連続でトップとなった。
カローラは前年同月比23.4%増の1万1634台と順調だった。2位のトヨタ『ヴィッツ』は同7.8%増の8040台だった。3位は日産『セレナ』が急上昇、4位はトヨタ『パッソ』、5位が同じくトヨタで、『エスティマ』だった。
6位はホンダ『フィット』で、7位には日産『ノート』がランクインした。8位はトヨタ『クラウン』、9位にはマツダ『デミオ』がランクインし、10位がトヨタ『ウィッシュ』だった。
ベスト10のうち、トヨタは6車種で、日産が2車種と健闘、ホンダは1車種にとどまった。