中古車販売、10カ月連続のマイナス…1月

自動車 ビジネス 企業動向

日本自動車販売協会連合会が発表した1月の中古車登録台数は、前年同月比7.9%減の30万6966台となり、10カ月連続でマイナスとなった。

乗用車、トラックともに、新車販売が低迷していることから、下取り車も減少し、良質な中古車のタマが不足して、小売りも低調だ。

車種別では、乗用車が同7.3%減の26万3361台と落ち込んだ。このうち、普通乗用車が同5.5%減の12万807台、小型乗用車が同8.7%減の14万2554台で、ともに不振だった。

トラックは同12.5%減の3万4617台と、2ケタのマイナスだった。普通トラックが同10.3%減の1万4421台、小型トラックが同14.1%減の2万196台だった。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. 世界最高級ピックアップトラック誕生!? トヨタ『センチュリーピックアップ』の可能性
  3. 日産 リーフ 新型を発表、第3世代は航続600km超のクロスオーバーEV
  4. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
  5. 日産 リーフ 新型の価格を予想する!…ベースは400万円台前半か
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る