西川ゴム工業4−12月期連結決算…増収増益

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西川ゴム工業が発表した2006年4−12月期の連結決算は、自動車部品の生産が順調で、当期純利益が前年同期比2.0%増の16億1400万円となった。

自動車用部品を中心に海外拠点の生産や販売の能力を拡大したが、国内外の自動車生産台数の増加に伴う受注量の増加から、業績も順調に推移した。

売上高は同9.2%増の384億6200万円で、営業利益が同48.9%増の14億9800万円、経常利益が同12.8%増の22億5900万円だった。

通期業績見通しは売上高が518億円、経常利益が34億円、当期純利益が25億円の見通し。

《レスポンス編集部》

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