ルノーがGPMA離脱

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ルノーがGPMA離脱
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ルノーF1チームがGPMA(グランプリ・マニュファクチャラーズ・アソシエーション)を離脱することを発表した。

チームが出した声明によるとルノーは「F1の今後の方向性に関するFIAとの話し合いにおいて建設的な結果を引き出すためには、フェラーリ、トヨタを含む全メーカーと協議することが重要だと信ずる」とのことからGPMA離脱を決意。

2005年1月のフェラーリ、2006年8月のトヨタに続き、また一つ大手メーカーがGPMAから姿を消した。GPMAからは脱退したルノーだが、今後も引き続きF1活動を続けて行くことを改めて宣言。

「2007年レッドブル・レーシングへのエンジン供給を通じ、ルノーは長期的参戦への決意を改めて強化した。トラック上でのショーをさらに魅力的かつ安定して運営して行くためのコストダウン実現に向けて、仲間のマニュファクチャラーやFIAと今後もコラボレートできることを楽しみにしている」とルノーは決意を表明している。

《編集部》

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