【ホンダ モータースポーツ07】すべて勝ちたい!

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
【ホンダ モータースポーツ07】すべて勝ちたい!
【ホンダ モータースポーツ07】すべて勝ちたい! 全 6 枚 拡大写真

ホンダが19日に開催した、「2007 Honda Racing体制発表記者会見」。その後半、4輪部門はSUPER GT(スーパーGT)から。F1チームの代表も務める鈴木亜久里氏、中島悟氏、高橋国光氏らスーパーGTのホンダ系チームの監督が登壇。それぞれ、今シーズンへのコメント述べた。

続いて、伊藤大輔選手、ラルフ・ファーマン選手(以上、オートバックス・レーシング・チーム・アグリ)、道上龍選手、小暮卓史選手(以上、童夢レーシングチーム)、ドミニク・シュワガー、細川慎弥(以上、チーム国光)らGT500クラス勢のドライバーが登壇した。記者からの質問で、代表して道上選手と伊藤選手が、新レギュレーションでステップドボトムが導入された『NSX』の2007年モデルが、良好なことを答えていた。

次に、インディーカー・シリーズに参戦4年目となる松浦孝亮選手らが登壇し、今シーズンは新チームのスーパーアグリ・パンサー・レーシングへの移籍や、INDY JAPANを楽しみにしていることなどを熱く語っていた。

また、全車へのエンジン供給を行うホンダ・アメリカの子会社ホンダ・パフォーマンス・デベロップメントのロバート・クラーク社長はビデオレターで登場。「2007年はすべて勝ちたい!」と笑いを誘っていた。

《デイビー日高》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 三菱『デリカミニ』がフルモデルチェンジ!「やんちゃ坊主」感アップ、走りも三菱らしく進化
  2. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
  3. 【日産 ルークス 新型】「ルークスはパイクカー」開発デザイナーが立ち返った“軽ならではのデザイン”とは
  4. 日産『ルークス』新型、クールなカスタマイズモデル「AUTECH LINE」が登場! 専用の黒内装も
  5. 『マツダ3』、米2026年モデルで「ハーモニックアコースティクスオーディオ」を標準化
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る