マツダ、海外生産台数の実績発表を見直しへ

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マツダは、今年1月の生産・販売状況の発表から、海外生産台数の累計対象を海外現地工場のマツダブランド車のラインオフ台数に変更すると発表した。

CKD車両は国内生産台数にカウントし、OEM車両はカウントから除外する。同社は1998年11月の実績発表から、マツダブランド車の海外生産用部品出荷台数を見なし海外生産台数として公表してきた。

今回の見直しで、従来は計上していなかった100%現地調達部品によるマツダブランド車も海外生産台数を含むことになる。

《レスポンス編集部》

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