マツダは1日、『アクセラ』のクラッチホースに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。04年3月から06年12月までに生産された896台が対象。
教習車において、クラッチホースを束ねるクリップの形状が不適切なため、クラッチ操作によってクリップが変形するものがある。そのまま使用を続けるとホースが周辺部品と干渉し、損傷して液漏れが発生することがある。
最悪の場合はクラッチが切れなくなり、走行不能になる恐れがある。
マツダは1日、『アクセラ』のクラッチホースに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。04年3月から06年12月までに生産された896台が対象。
教習車において、クラッチホースを束ねるクリップの形状が不適切なため、クラッチ操作によってクリップが変形するものがある。そのまま使用を続けるとホースが周辺部品と干渉し、損傷して液漏れが発生することがある。
最悪の場合はクラッチが切れなくなり、走行不能になる恐れがある。
《編集部》