【ホンダ クロスロード 発表】インターナビにワンコインからの新定額制

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【ホンダ クロスロード 発表】インターナビにワンコインからの新定額制
【ホンダ クロスロード 発表】インターナビにワンコインからの新定額制 全 3 枚 拡大写真

ホンダは『クロスロード』の発表(2月22日)に合わせ、『インターナビ・プレミアムクラブ』にウィルコムPHS回線を利用する「インターナビ・ライトプラン」という新料金を導入した。上限付きの従量制で月額525円から。月10回程度までの通信なら525円で済むという。

インターナビ・プレミアムクラブ対応カーナビでは、ウィルコムPHS回線専用の通信カード『RB01-P』と組み合わせることで、通信料金定額制のプランを利用することができる。これまでは使い放題で月額1050円(税込)というプランが用意されていたが、新たに月額525円(同)からの上限付き従量制プランが加わることになった。

これは土日を中心にクルマを使う、いわゆる“サンデードライバー”を意識したもの。約10回までの通信であれば基本の525円に収まるという。約40回の通信で使い放題プランの1050円に並び、それ以降はどれだけ使っても月額1575円で打ちきりとなる。

2本立ての定額制プランを用意するのは通信カーナビでは初めての試み。ワンコインで通信機能が使えるということで、これまで対応ナビを装着しながら通信機能の使用をためらっていた層の開拓を目指すものとなる。

専用通信カードは、これまでモジュールタイプのメーカーオプションナビのみ対応となっていたが、クロスロード登場を機に2DINタイプのメーカーオプションナビにも対応するようになった。ただし、カードに内蔵されたアンテナがモニターに干渉する可能性があり、これを引き出さない状態で使う必要がある。

《石田真一》

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