ケーヒン、本田技術研究所の副社長が代表取締役副社長に就任

自動車 ビジネス 企業動向

ケーヒンは、3月6日の取締役会で、本田技術研究所の小田垣邦道副社長を代表権を持つ副社長に迎え入れる人事を発表した。

代表権を持つ市田勝巳専務が任期満了に伴って退任するため。

小田垣氏は、1977年10月に本田技術研究所に入社、1988年4月には主任研究員となり、2000年6月に常務、2003年10月に専務を経て、2005年6月から副社長だった。55歳。

また、ホンダの業務監査室の神戸克典技術主管が新任監査役に就任し、大原仁監査役が退任することも内定した。

6月開催の定時株主総会、取締役会で正式に決定する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 最新機種の“魅力”を解剖! カロッツェリアの「モニターレス機」なら、スマホを便利に使い倒せる![メインユニット最前線]
  2. MTのみの潔さに「ほぼ最高では?」 フィアット『500ハイブリッド』発表に国内でも注目集まる
  3. 5000万円超えの「911」、F.A.ポルシェ生誕90年記念の『911 GT3』発表…世界90台限定
  4. ミシュラン「PILOT SPORT 5」、みんカラ年間大賞1位獲得…タイヤ・ホイール部門
  5. ジムニーの死角対策が超進化!データシステム『マルチVIEWフロントカメラ』の新提案PR
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る