【リコール】ランドローバー ディスカバリー、燃料漏れの恐れ

エコカー 燃費

ピー・エー・ジー・インポートは6日、ランドローバー『ディスカバリー3』のブリーザーパイプに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。05年6月から11月まで輸入された222台が対象。

燃料タンク内のブリーザーパイプの成型加工が不適切なため、接続部が外れることがあり、燃料が規定以上に給油される場合がある。

そのため燃料がキャニスターに流入し、エンジンに濃い燃料が供給され、エンジンが停止または外気温が高い時にはキャニスターの容量を超え、最悪の場合、燃料が漏れる恐れがある。

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