【リコール】ランドローバー ディスカバリー、燃料漏れの恐れ

エコカー 燃費

ピー・エー・ジー・インポートは6日、ランドローバー『ディスカバリー3』のブリーザーパイプに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。05年6月から11月まで輸入された222台が対象。

燃料タンク内のブリーザーパイプの成型加工が不適切なため、接続部が外れることがあり、燃料が規定以上に給油される場合がある。

そのため燃料がキャニスターに流入し、エンジンに濃い燃料が供給され、エンジンが停止または外気温が高い時にはキャニスターの容量を超え、最悪の場合、燃料が漏れる恐れがある。

《》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. デンソー・人事情報 2026年1月1日付
  2. 新型ホンダ『CR-V』発表に「おかえり!」「カッコいい」など反響、最注目の価格は…
  3. トヨタ『ハイラックス』新型、まずはディーゼルの5グレードを豪州発売…約355万円から
  4. 分割式で取り付け簡単、MAXWINの金属製スノーチェーン「K-TIR08」発売
  5. メルセデスベンツ、新型電動ミニバン『VLE』を2026年3月世界初公開へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る