【ジュネーブモーターショー07】マツダ2/デミオ はシティコミューター

自動車 ニューモデル モーターショー
【ジュネーブモーターショー07】マツダ2/デミオ はシティコミューター
【ジュネーブモーターショー07】マツダ2/デミオ はシティコミューター 全 5 枚 拡大写真

ジュネーブモーターショーでお披露目された新型『マツダ2』(日本名『デミオ』)は、これまでのスモール『MPV』的な『デミオ』のパッケージングから、前席2人をメインに考えたシティコミューター的な車へとコンセプトチェンジ。

全長を40mm短縮し、全高を55mm下げたのに対し全幅は15mm広げられ、スタイルもロー&ワイドなフォルムに生まれ変わった。マツダのリードで、フォードと共同開発されたBセグメントプラットフォームも、この新型デミオでの採用が第一弾となる。

エンジンは「MZR」1.3リットルDOHCと、同1.5リットルDOHCの2タイプで、ヨーロッパ仕様ではフォードとPSA共同開発の1.4リットルディーゼルも用意する。ボディ面だけでも3割の軽量化に成功したのに加え、電装、排気系も従来モデル比で100kgの軽量化を果たし、クラストップレベルの燃費(従来比15%向上)を実現。

《ケニー中嶋》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. トヨタ RAV4 新型、PHEVのEV航続は150km
  3. スバルマークの方が似合う? 新型ダイハツ『ムーヴ』のスバル版にSNSも注目!
  4. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  5. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  2. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  3. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
ランキングをもっと見る