国際石油開発がインドネシアでマハカム鉱区の権益を取得

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国際石油開発帝石ホールディングスは、子会社の国際石油開発がインドネシア共和国新規探鉱公開入札で原油・天然ガスの探鉱・開発・生産事業を実施しているマハカム沖鉱区に隣接する探鉱鉱区である南東マハカム鉱区の権益をTOTAL社と共同で取得したと発表した。

南東マハカム鉱区は、インドネシア共和国東カリマンタンの沖合に位置し、鉱区面積は約2000平方km、水深は50〜200メートル。国際石油開発は50%の権益を確保し、50%の権益を持つTOTAL社とともに、新鉱活動を行う。

国際石油開発帝石グループでは、インドネシアで東カリマンタンマハカム沖鉱区で50%の権益を保持する原油・天然ガスの探鉱・開発・生産事業、100%権益を保有するオペレーターとしてチモール海沖合マセラ鉱区で発見したアバディガス田の探鉱・評価作業を実施している。

《レスポンス編集部》

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