【トヨタモータースポーツ07】渡辺社長、来年は同じこと言わせないで

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
【トヨタモータースポーツ07】渡辺社長、来年は同じこと言わせないで
【トヨタモータースポーツ07】渡辺社長、来年は同じこと言わせないで 全 1 枚 拡大写真

トヨタ自動車の渡辺捷昭社長は12日、東京で会見し2007年のモータースポーツ活動計画を発表した。トヨタのモータースポーツは1957年に『クラウン』で豪州ラリーに参戦して以来、今年で50周年。

渡辺社長は、節目の年だけ「活動を通じてクルマの楽しさや夢を追求し、より豊かなクルマ社会の実現につなげたい」と豊富を述べた。

今季で参戦6年目となるF1については「チームワークの成果は着実。あとは勝利を待つのみ」とし、「必ずや今年中には表彰台のまん中に上がるだろう」と、期待を表明した。

会見にはTMGの冨田務会長兼チーム代表が同席したこともあり「来年も同じことを言わせないようにしてほしい」と述べ、笑いながらもプレッシャーをかけていた。

《池原照雄》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  2. その名の通り1000馬力! 新型スーパーカー『ブラバス1000』発表、AMG GTのPHEVをさらに強化
  3. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
  4. メルセデスベンツの主力SUV『GLC』、新型を9月に世界初公開へ
  5. 日産『エクストレイル』米国版が2026年型に、新グレード「ダークアーマー」設定
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る