新車の選び方…アイドルストップは斜度8度の坂道まで

エコカー 燃費
新車の選び方…アイドルストップは斜度8度の坂道まで
新車の選び方…アイドルストップは斜度8度の坂道まで 全 2 枚 拡大写真

ダイハツ『ミラ X Limited“SMART DRIVE Package”』には「ダイハツアイドルストップシステム」が搭載されているが、このシステムは、斜度が8度以上の坂道では、安全のため作動しない仕組みになっている。

同社 常務取締役商品開発本部長の中窪民郎(たみお)氏によると、アイドルストップによってエンジンが短時間停止しても、トルクコンバーターの働きによって、斜度8度までは、発進時にブレーキを離しても車両がずり落ちないようになっている。

しかし、それ以上の斜度の坂道発進となると、エンジンによるクリープ力を必要とするため、この条件でアイドルストップさせると車両がずり落ちる危険がある。このため、斜度8度以上の坂道では、アイドルストップシステムは作動しない仕組みになっているという。

 注目の新車は、今いくら? ユーザーアシスタンス
新車の見積りのトップページはこちらから。
気になるライバルの見積りも同時にとれます。他ブランドの車種もどうぞ。
●新車見積りトップページのURLをメールで送る。

 今のクルマを新車購入資金に ユーザーアシスタンス
無料愛車査定サービスはこちらから。
●無料愛車査定サービスのURLをメールで送る。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 車内が即ネット空間に! 新型USB型Wi-Fiルーターがドライブを変える[特選カーアクセサリー名鑑]
  2. 狭い道! 制限1.9mだが何かがおかしい…東京都小金井市
  3. 【スズキ ジクサー250 試乗】250ccでダントツにリーズナブル! この手軽さと奥深さはスズキ随一の仕上がりだ…伊丹孝裕
  4. 「最初からこれが欲しかった」レクサスの特別な『LBX MORIZO RR』限定発売に、SNSで反響
  5. 「発売はいつ?」ヤマハの新型スーパースポーツ『YZF-R9』、国内導入を待ち望む声続々
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る