スパイカーはマレーシアテストを欠席

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
スパイカーはマレーシアテストを欠席
スパイカーはマレーシアテストを欠席 全 1 枚 拡大写真

開幕戦を終え、ほとんどのチームが次の決戦の場であるマレーシアでテストを実施する予定の中、唯一テスト参加を見送ったのがスパイカー。その件についてマイク・ガスコインは次のように説明する。

「第2戦に予定しているアップデートを完成させるためには、セパンテストは間に合わないと判断した。ファクトリーで全力を挙げてマシンのモディファイを行う予定。我々は小規模チーム。予算をどのように使うのかを慎重に考えなければならない。」

「サーキットやタイヤのことは熟知しているし、金曜日のフリー走行もある。レース前に新しいボディワークを試す時間は充分にあるから、テストを逃したからといってそう不利になるとは考えていないよ」と語るガスコイン。

スパイカーでは4月30日からバルセロナで3日間テストを予定している。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタの顧客は1億5000万台…バリューチェーンで財務基盤強化
  2. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  3. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  4. 晴れた日の洗車が愛車を傷つける! “夏洗車”の落とし穴と対策~Weeklyメンテナンス~
  5. 世界最高級ピックアップトラック誕生!? トヨタ『センチュリーピックアップ』の可能性
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  2. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
ランキングをもっと見る