プジョー・ジャポンは、20日に発表したプジョー『207』シリーズの拡販策の一環として残価設定型ローンの「207プジョー・パスポート・プラス」を今年12月末まで取扱うと発表した。
パスポート・プラスは残価の据置率を50−25%の範囲で自由に設定可能で、毎月の支払い額を抑制できる。利用者は最終支払い回に現金一括払いから再ローンを組むか、車両売却で清算するかを選択する。
また、毎月支払い部分のローン元金のうち、通常60%のボーナス加算支払いを最大80%にできる。
このほか、ローン返済中に病気やケガで入院して就業できなくなった場合、毎月のローン返済相当額をローン返済日以降に保険金として受け取れる入院保障を無償で提供される。
プジョー車を購入しやすいファイナンスプランとして提供、対象はプジョー207シリーズの新車で、プランの期間は3年タイプのみ。