東京ラヂエーター製造、賃貸ビルを売却

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東京ラヂエーター製造は、旧本社・川崎工場の跡地に建設した賃貸ビルと土地を不動産業者のゴールドクレストに売却すると発表した。

同社の旧本社・川崎工場跡地は、再開発事業として賃貸ビルを建設し、15年間にわたって不動産事業を行ってきた。本業への経営資源の集中と有利子負債削減による財務体質の改善、総資産のスリム化を図るため、固定資産を売却することにした。

売却価格は91億3000万円。

同社では、今回の売却で個別決算で固定資産売却益が約17億円発生する見込み。

《レスポンス編集部》

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