ダイムラークライスラー日本とシュテルン品川は、最上級乗用車『マイバッハ』とスーパースポーツカー、メルセデスベンツ『SLRマクラーレン』の販売代理業務とアフターサービスに関する契約を締結したと発表した。
マイバッハとメルセデスベンツSLRマクラーレンは、従来、ダイムラークライスラー日本の専任販売員「PLM」(パーソナル・リエゾン・マネージャー)のみが販売およびアフターサービスでの顧客対応を行ってきた。今後は、ダイムラークライスラー日本の代理店として新たにPLMが登用されるシュテルン品川が運営するメルセデス・ベンツ品川でも商談・注文が可能となる。
また、メルセデス・ベンツ品川には、マイバッハ、メルセデスベンツSLRマクラーレンに対応するサービス設備も導入する。これによりメルセデス・ベンツ品川は「マイバッハ/SLRサービスセンター東京」、札幌、仙台、大阪、福岡のサービスサポートセンターに次ぐ6番目のアフターサービス拠点となる。
マイバッハ/メルセデスベンツSLRマクラーレンの販売・アフターサービスは、今後も首都圏、近畿圏で拠点の拡充を行なう。