自工会、交通安全取り組みアピール本を発行

エコカー 燃費

日本自動車工業会は、交通安全に関する様々な取り組みをまとめたパンフレット「世界一安全な道路交通をめざして--自工会の交通安全への取り組み--」を発行した。

自工会と自動車メーカー各社は、自動車を社会に提供する立場から、安全・円滑・快適なクルマ社会の実現を目指して、車両の安全性向上や広報・啓発活動などの取り組みを進めている。

今回発行したのは、政府が掲げた「2012年までに交通事故死者数を5000人以下にする」という目標に自動車業界として最大限の努力を行うとして、交通事故の現状や、安全なクルマ社会の実現に向けた自工会の基本的な考え方、及び交通事故の3要素とされる「ひと」「クルマ」「道路環境」に対する様々な取り組みの現状を中心に、分野・テーマごとに紹介したもの。

発行部数は3000部で、政府、関係省庁、マスコミ、一般に配布する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 狭い道! 制限1.9mだが何かがおかしい…東京都小金井市
  2. 4億円オーバーのV12エンジン搭載「完全アナログ」なハイパーカー登場!
  3. ポルシェ、新型『911カップ』発表…520馬力にパワーアップ
  4. エアレスタイヤ搭載でペダルもなし、免許不要の特定小型原付「Future smart」発売
  5. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ…注目ニュースベスト5 2025年上期
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る