【バンコクモーターショー07】日本で売っていない日本車

自動車 ニューモデル モーターショー
【バンコクモーターショー07】日本で売っていない日本車
【バンコクモーターショー07】日本で売っていない日本車 全 8 枚 拡大写真

北米専用モデルやヨーロッパ専用モデルがあるように、アジアにはアジア専用モデルが用意されている。とうぜんながらバンコクモーターショーでは、日本メーカーのアジア専用モデルが出展されている。

トヨタ『VIOS』は、『ヴィッツ』をベースにしたコンパクトな4ドアセダン。モデルチェンジで、2代目ヴィッツベースのモデル……、つまり、日本でいう『ベルタ』になった。

アジア専用のSUVがトヨタ『Fortuner』。本格的なフレーム構造を持つ4WDで、3列シートの7人乗り。エンジンは、4気筒の2.7リットルとV6の4リットルだ。

トヨタ『AVANZA』は、東南アジア向けにダイハツと共同開発し、インドネシアにあるダイハツの工場で生産している7人乗りミニバン。エンジンは1.5りっとるで、ボディサイズは全長4070mm×全幅1630mmと7人乗りとは思えないほどコンパクトだ。

また、日本では絶滅したピックアップトラックも、タイでは主要なモデルである。

《工藤貴宏》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ…注目ニュースベスト5 2025年上期
  2. ポルシェ、新型『911カップ』発表…520馬力にパワーアップ
  3. マッスルカー『チャージャー』、内燃エンジン仕様が登場…直6ツインターボで550馬力
  4. エアレスタイヤ搭載でペダルもなし、免許不要の特定小型原付「Future smart」発売
  5. コルベット史上最強の「ZR1X」、60年ぶりマット塗装の限定車は約3575万円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る