プラモデル生産日本一の静岡でボックスアート展 4月7日から

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静岡県は全国のプラモデル出荷額の85%を占める日本一の生産県だ。静岡市の静岡県立美術館で「ボックスアート・プラモデルパッケージ原画と戦後の日本文化」展が開催される。

プラモデルの草創期から現在まで、時代を代表するプラモデルのボックスアート約160点をはじめ、戦中、戦後の教材模型からソリッドモデル(木製模型)を経てプラモデルが誕生する過程を各種資料で紹介する。

併せて、懐かしいプラモデルの数々や、国内を代表するモデラーによるジオラマ作品も展示し、プラモデルの歴史を総体的に紹介するほか、特別講演会や親子模型教室も開催される。

ボックスアート展
●会場:静岡県立美術館
●期間:4月7日(土)−5月20日(日)
●休館日:毎週月曜日
ただし4月30日−5月6日は無休
●開館時間:午前10時−午後5時30分
入場は午後5時まで
●観覧料
一般・大学生:900円
小・中・高校生:400円

《高木啓》

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