スチュワード、スパイカーの訴えを棄却

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
スチュワード、スパイカーの訴えを棄却
スチュワード、スパイカーの訴えを棄却 全 1 枚 拡大写真

マレーシアGPのレーススチュワードが、スパイカーからのトロロッソに対する抗議を棄却した。

スパイカーは、トロロッソのマシンがオリジナルではなくカスタマーカーだとして、その合法性を疑問視する抗議文を送っていた。

これに対しマレーシアGPのスチュワードは、「この問題はすでに調停手続きに入っているもので、決定は調停裁判所にゆだねられるもの。スチュワードが判断すべき問題ではない」との理由から、スパイカーからの訴えを棄却し、抗議に関する手数料を返還した。

スパイカーはオーストラリアGPでもスーパーアグリのマシンが昨年型のホンダだと主張したが、時間的な問題から受理されなかった経緯がある。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 航続262kmの新型電動バイクが約10万円から、ビンファストが2モデル発表
  2. スバル『フォレスター』に早くも「理想の姿」と話題の特別仕様、「最初から出してよ!」の声も
  3. 「ゴツい見た目に、爽やかなブルーは反則」新型トヨタ『セコイア』発表で高まる日本導入への期待
  4. 歴代最強? 新型ポルシェ『カイエン』はこうなる! 最上級グレードは1000馬力超え
  5. トヨタ『カローラ』米2026年モデル、新デジタルメーター搭載で今秋発売へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る