マッチ「これはヤバイ!!」…EVレーシング試乗会

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
マッチ「これはヤバイ!!」…EVレーシング試乗会
マッチ「これはヤバイ!!」…EVレーシング試乗会 全 5 枚 拡大写真

歌手で「KONDO Racing」のチーム監督を務める近藤真彦さんは、筑波サーキットにて開かれた「YOKOHAMA次世代EVレーシング試乗会」に参加、エンジンの代わりにモーターを載せたEVカートなどに試乗した(10日)。

初めてEVカートに乗るという近藤さんは「ZEK-03Li-1」に試乗、気合が入りすぎたのか最初のコーナーでいきなりスピン、しかしその後は順調に周回しプロのドライビングテクニックを披露してくれた。

ピットに帰ってきた近藤さんは、性能の高さに驚いていたようすで「これはヤバイな」とうれしそうに感想を語った。

「ZEK-03Li-1」については「ターボがついているみたい」と、これでも性能をセーブしているということを知らされた近藤さんは「もっと凄いのを作ったら、EVの良さがわかりやすいんじゃないかな」と興味深々だった。

「YOKOHAMA次世代EVレーシング試乗会」は、横浜ゴムの環境貢献活動のスローガン「eco MOTION」の、地球環境に配慮した次世代のモータースポーツの可能性を追求する活動で、日本EVクラブが進めるEVカー(電気自動車)開発やEVフォーミュラレースへの支援の一環で開かれた。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  3. 日産 リーフ 新型を発表、第3世代は航続600km超のクロスオーバーEV
  4. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
  5. 「欧州のカローラになりそう」ルノーの最新ハイブリッドコンパクトに日本のファンも熱視線!
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る