【ダッジ日本導入】テンペル社長「日本にフィットしていなかった」

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【ダッジ日本導入】テンペル社長「日本にフィットしていなかった」
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ダイムラークライスラー日本のハンス・テンペル社長は11日、「ダッジ」の日本市場導入の会見で、投入が今の時期となったことについて「(旧モデルが)日本市場にフィットしていなかった」と述べた。

ダッジは2006年から海外市場での導入を開始した。テンペル社長は、ダイムラークライスラーの方針として「クライスラーグループは北米以外を強化していく戦略」で、この一環として、ダッジを今年6月から日本で導入する計画。

これまで導入しなかったのは「『バイパー』など、日本の顧客の嗜好に合致していなかった」としている。

《レスポンス編集部》

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