ヤマハ組織改正、商品事業ごとに部を再編…競争力を高める

自動車 ビジネス 企業動向

ヤマハ発動機は、4月15日付けで組織改正を実施すると発表した。

今回の組織改正では、IM(Intelligent Machinery インテリジェントマシーナリー:産業用ロボットの略)カンパニーの商品ごとの特徴を活かし、市場競争力を強化するために、商品事業ごとに部を再編する。

具体的には、これまでの「技術部」、「営業部」、「事業推進部」の3つの部を「マウンター技術部」、「マウンター営業部」、「ロボットビジネス部」、「JW(電動車イスの商品名)ビジネス部」、「品質保証部」、「事業推進部」の6つの部に再編する。

部の単位を商品ごとに細かく分けて、競争力を高めるのが狙い。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  2. スクーターに求めるのは日常か、非日常か? “個性つよつよ”な2台、ヤマハ『NMAX155』とホンダ『ADV160』を徹底比較!
  3. 話題の日産の新型セダン『N7』がお目見え! 日本導入に期待せざるを得ない…ジャパンモビリティショー2025
  4. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  5. シトロエンの超小型EV『アミ』、初のマットブラック仕様「ダークサイド」登場…約157万円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る