海の情報、モバHO!「JFチャンネル」が充実

自動車 テクノロジー カーナビ/カーオーディオ新製品
海の情報、モバHO!「JFチャンネル」が充実
海の情報、モバHO!「JFチャンネル」が充実 全 1 枚 拡大写真

周辺海域を含む日本全国を一波でカバーする専用衛星により、海上ユーザーにさまざまな「海の情報」を届けている、衛星デジタル・マルチメディア放送サービス「モバHO!」の「JFチャンネル」のコンテンツが、4月から充実した。

モバイル放送サービス「モバHO!」のデータ情報サービスでは、文字や画像情報を受信機に自動的に蓄積し、必要な時に見ることができる。この機能を利用し、これまで海面水温や海流などの「海況情報」や台風情報、予想天気図などの「気象情報」、ロケットの打上げ情報などの「各種警報」など海で役立つ情報を提供してきた。

4月からは『気象情報』の更新頻度を上げたほか、地球観測衛星の画像を解析し、海水温・クロロフィル濃度等の漁場の情報を準リアルタイムで提供する『衛星情報』を新たにメニューに加えるなど、サービス内容の充実を図った。

JFチャンネルは基本料金に加え月額1000 円で利用できる。

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  2. 『アトレーRS』ベースで力強い走り! 軽キャンピングカー「HAPPY1 Turbo」585万円で発売
  3. スズキ『エブリイ』が災害時は「シェルター」に、軽キャンピングカーの新たな可能性
  4. メルセデスベンツ『CLA』新型、第4世代「MBUX」にセレンスの会話型AI技術搭載
  5. 世界最強の2.0ターボ搭載車に幕、メルセデスAMG『CLA 45 S』最終モデルが登場
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
ランキングをもっと見る