【ダッジ日本導入】本格マッスルカー チャージャーSRT8

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【ダッジ日本導入】本格マッスルカー チャージャーSRT8
【ダッジ日本導入】本格マッスルカー チャージャーSRT8 全 2 枚 拡大写真

ダイムラークライスラー日本は、6月から導入するダッジ・ブランドの第1弾として4ドアのスポーティモデル、ダッジ『チャージャーSRT8』を導入する。

チャージャーSRT8は、ダッジブランド最速セダンで、ハイパフォーマンスカー開発のためのプロジェクトで生まれたストリート・レーシング・テクノロジー(SRT)車両。

自然吸気の6.1リットル「HEMI」エンジンを搭載、最高出力が431PSで、0-100km加速は5秒で達する。

世界最高水準の走行性能とハンドリング、卓越したブレーキング性能、機能的なエクステリア、レースカーを思わせるインテリアが特徴だ。

デザインはスピードと性能を表現、フロントエアダムはやエンジンフードのエアスクープ、ボディ同色の十字グリル、リアスポイラーなど、本格的ななマッスルカーの外観を意識した。

また、インテリアは、レーシングカーを彷彿させるデザインで、フロントシートには立体的な造形パワースポーツシートを採用した。このシートには、走行中に乗員をホールドできるようにパフォーマンス・スエード・インサートを施した。リアシートも同様のパフォーマンス・スエード・インサートをあしらい、シートにはコントラストが映えるダッジならではの赤いステッチを施した。

価格は未公表。

《レスポンス編集部》

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