カリフォルニア州で新たなグリーンカー法案の動き

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世界一厳しい自動車の排気ガス規制を誇るカリフォルニア州の大気汚染管理局が、新たにショッキングな法案を検討中であることが明らかになった。

これまでも独自のCO2規制法などを打ち出し、自動車メーカーとの間で訴訟騒ぎとなっているカリフォルニアだが、今度は自動車のCO2排出量をランキングにし、それによって州独自の税金を課すという思い切った「地球温暖化防止法案」だ。

その内容は、州内で販売されるすべての車をCO2排出量によってランクづける。その結果に基づき、排出量の多い車の利用者は100から最高で2500ドル、という環境税を支払う、というもの。しかもこうして集められた税金は、省エネカー愛用者に一部還元される予定だという。

この法案、すでに一部の州議会委員会で承認を得ており、早ければ2011年モデルイヤーからも導入される可能性がある。州が独自に自動車税を導入する事に関して、再び連邦政府の権限である、との逆訴訟が起こされる可能性はあるものの、カリフォルニア州で大型SUVなどを販売するメーカーにとっては新たな脅威となりそう。

《Sachiko Hijikata, US editor》

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