クラリオン、上場維持の可能性高まる

自動車 ビジネス 企業動向

クラリオンは、3月31日現在で、上場廃止基準に抵触しない見込みと発表した。

クラリオンは日立製作所が筆頭株主となったことから、少数特定者持株比率によって上場廃止基準に抵触する可能性があった。クラリオンは3月31日現在で、東京証券取引所の75%超、大阪証券取引所の80%超というそれぞれの少数特定者持株数比率を下回る見通し。

実際に上場廃止基準に該当するかは、クラリオンが5月下旬に提出する分布状況表と有価証券報告書で両取引所が判断するものの、上場が維持される可能性が高くなった。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産『エクストレイル e-POWER』、338馬力デュアルモーターの「e-4ORCE」をインドネシア投入
  2. 内装はまるで「地中海のヨット」! VWが新型キャンピングカー『グランドカリフォルニア』発表へ
  3. ランボルギーニの新型スーパーカー、初のカスタマイズ仕様「ポルト・チェルヴォ」公開
  4. もしも「タイプ992」が初代911をオマージュした世界線だったら…? ウクライナのデザイナーが再解釈
  5. 大胆なブラックバンパーに大反響!ダイハツ『ロッキー』のコンセプトカーを10台限定で市販化
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
  5. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
ランキングをもっと見る