カロッツェリア、パワーアンプ3機種を5月下旬発売…クラスD増幅回路採用

自動車 テクノロジー カーナビ/カーオーディオ新製品
カロッツェリア、パワーアンプ3機種を5月下旬発売…クラスD増幅回路採用
カロッツェリア、パワーアンプ3機種を5月下旬発売…クラスD増幅回路採用 全 1 枚 拡大写真

パイオニアは、カロッツェリアからCLASS D増幅回路搭載のパワーアンプ『PRS-D7400』、『PRS-D7200』、『PRS-D7100』を5月下旬から発売する。

150W×4のPRS-D7400、300W×2のPRS-D7200には、Icepower社製の「CLASS D」増幅回路を採用、高効率と低歪み・高SN化を両立した。さらに高性能ハイスルーレートオペアンプや出力段にMOS FETを採用することで、低域から高域まで広帯域にわたって音の再現性を向上した。

800W×1の「PRS-D7100」は、高効率を追求したCLASS D増幅回路を採用、迫力ある低域再生を実現した。1Ωまでの低負荷の駆動に対応、サブウーファーとの多様な組み合わせが可能だ。

いずれ機種も、ハイパワーながらコンパクトサイズの実現により、車室内の取付自由度を向上した。

価格はPRS-D7400が6万3000円、PRS-D7200が5万2500円、PRS-D7100が4万2000円。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 狭い道! 制限1.9mだが何かがおかしい…東京都小金井市
  2. ポルシェ、新型『911カップ』発表…520馬力にパワーアップ
  3. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ…注目ニュースベスト5 2025年上期
  4. 4億円オーバーのV12エンジン搭載「完全アナログ」なハイパーカー登場!
  5. 「リアウィンドウがない」のが斬新と評価! ポールスター『4』がデザイン賞の最高賞に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る