【ユーロNCAP】MINIクーパー 新型が最高得点

エコカー 燃費
【ユーロNCAP】MINIクーパー 新型が最高得点
【ユーロNCAP】MINIクーパー 新型が最高得点 全 1 枚 拡大写真

BMWグループは、ニュー『MINIクーパー』がユーロNCAP自動車衝突安全テストで最高得点を獲得したと発表した。

同社では、ニューMINIクーパーの安全性が5つ星を獲得したことで、乗員安全性の分野でも、スモール・プレミアム車がBMWグループの最高水準の安全性、小さいながらも総合的な安全性を備えていることを証明したとしている。

ユーロNCAP自動車衝突安全テストで、ニューMINIクーパーは正面、側面およびポール衝突の試験で高い安全性能を証明した。ニューMINIクーパーは正面衝突における車の変形挙動で16ポイント中、13ポイントを獲得、さらに側面および円柱衝突における変形挙動で18ポイント中、16ポイントを獲得した。これらが総合的に評価されたもの。さらにニューMINIクーパーのチャイルド・セーフティーも平均を上回る結果だった。

同社では厳密に定義された車体構造から、電子制御された拘束システム、堅固なパッセンジャー・セルなど、MINIの総合的セーフティー・コンセプトがこのような優れた結果につながったとしている。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 最後のフォードエンジン搭載ケータハム、「セブン 310アンコール」発表
  3. 高機能ヘルメットスタンド、梅雨・湿気から解放する乾燥ファン搭載でMakuake登場
  4. 船上で水素を製造できる「エナジー・オブザーバー」が9年間の航海へ
  5. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る