ETCの普及 利用状況---中日本が70%プラス

自動車 テクノロジー ITS

国土交通省道路局が、4月13日−19日のETCの普及・利用状況の速報を発表した。それによると、全国の1日あたりの平均利用率は67.7%と、前週よりも0.4%増加した。

道路事業者別に見ると
●首都高速道路:75.3% 前週比+0.3%
●中日本高速道路:70.3% 前週比+0.5%
●阪神高速道路:69.3% 前週比+0.4%
●本州四国連絡高速道路:66.1% 前週比+0.4%
●東日本高速道路:64.5% 前週比+0.4%
●西日本高速道路:63.9% 前週比+0.4%

中日本高速道路が初めて利用率70%を突破し、70.3%を記録した。首都高速道路では、69%から70%への壁が結構厚かったが、中日本高速道路では意外と短期間で70%を突破した。

20日時点でのETCセットアップ件数は、29万1641台だった。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ライズ』がカラフルに変身!? フルーツがテーマ『ハバナ フルーティーポップ』、キャルズモーターが発売
  2. 生まれ変わった三菱『エクリプス クロス』にSNSでの反応は!? ルノーOEMのEVに「日本はどうなる?」
  3. ホンダ『ヴェゼル』、新グレード「RS」先行予約開始…10月発売へ
  4. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  5. 新型取締機「JMA-520/401」に対応、セルスターがコンパクトな一体型レーダー探知機を発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る