古河電池、通期見通しを下方修正 暖冬などで

自動車 ビジネス 企業動向

古河電池は、2007年3月期の通期業績見通しの収益を下方修正した。

売上高は310億円を予想していたが、320億円と予想よりも上回る見通し。

しかし、暖冬による補修用バッテリーの販売が低迷したほか、債務超過子会社に対する出資額及び売掛債権を超える損失見込み額の計上で、経常損益は1億5000万円の赤字から3億1000万円の赤字に赤字額が倍増する見通し。

最終赤字も2億5000万円から5億5000万円に下方修正した。税効果会計による子会社の繰延税金資産の取崩しの影響。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. ホンダ『レブル250』ベースの新型コンプリート車発売!…4月の二輪車記事まとめ
  2. 総合商社恐るべし!? 伊藤忠がビッグモーター新会社へ社長・幹部ら50人超派遣[新聞ウォッチ]
  3. レイズ愛が海を渡る! 欲しいカラーを求めて逆輸入を敢行した強者ユーザー現る~2024 RAYS FAN MEETING~
  4. タミヤのフラッグシップ拠点、「プラモデルファクトリー」が移転 5月24日にリニューアル
  5. フェラーリから自然吸気V12気筒エンジン搭載の『12Cilindri』登場!…ベルリネッタとスパイダー
  6. ルノー『キャプチャー』新型は都市型SUV市場をリードできるか[詳細画像]
  7. これも未来だ、メルセデスベンツ『アクトロスL』受注開始[詳細画像]
  8. シトロエン『C3』新型はキャラクター進化[詳細画像]
  9. [VW ゴルフ 50周年]デザインを再評価の4代目
  10. レブル250が積載性バツグンのアドベンチャーモデルに変身、新型コンプリートマシン発売へ
ランキングをもっと見る