日産ディーゼル工業は25日、『コンドル』の緩衝装置に不具合があるとして国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。04年4月から06年3月までに生産された1058台が対象。
キャブ高さを調整するためにフロントアクスルと右側リーフスプリングの間に挿入するシムの厚さが不適切なため、そのまま使用を続けると走行安定性が損われる恐れがある。
日産ディーゼル工業は25日、『コンドル』の緩衝装置に不具合があるとして国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。04年4月から06年3月までに生産された1058台が対象。
キャブ高さを調整するためにフロントアクスルと右側リーフスプリングの間に挿入するシムの厚さが不適切なため、そのまま使用を続けると走行安定性が損われる恐れがある。
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