インターモールドが開幕、最先端の金型加工技術を得る貴重な場

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インターモールドが開幕、最先端の金型加工技術を得る貴重な場
インターモールドが開幕、最先端の金型加工技術を得る貴重な場 全 4 枚 拡大写真

「INTERMOLD 2007(金型加工技術展)/金型展2007」が25日、東京・有明のビッグサイトで開幕した。今回は金型加工技術を中心とした同展のほかに、成型加工技術を中心とした「金属プレス加工技術展」も同時開催しており、出展企業は326社と過去最大の規模となっている。

会場には金型製作から成型まで最先端の加工技術やプレス加工技術が数多く紹介されており、情報収集はもちろんのこと、ビジネス交流の場としても絶好と言える。特にものづくりに関わっている人は外せない展示会と言っても過言ではない。

また、セミナーなども充実しており、初日の25日には日産自動車の酒井寿治常務執行役員が「日産のものづくり(NPW)と革新的金型づくり」というテーマで基調講演を行った。

同展示会は28日まで開催される。主催は日本金型工業会と日本金属プレス工業協会で、8万人の来場者を見込んでいる。入場料は1000円だ。

《山田清志》

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