スズキ、中国初開催の福祉機器展に出展

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント
スズキ、中国初開催の福祉機器展に出展
スズキ、中国初開催の福祉機器展に出展 全 1 枚 拡大写真

スズキは、5月4日から5月7日に、中国・北京の中国国際展覧センターにて開催される「中国国際福祉博覧会」に、スズキが日本国内で販売しているセニアカーや電動車いすなどの福祉機器を参考出展すると発表した。

中国国際福祉博覧会は、中国中央政府の直轄機関である中国身体障害者連合会と中国高齢者協会が主催する中国の国家レベルでの初めての福祉分野の博覧会。

スズキは「Way of Life !」を出展コンセプトとして、日本国内で多くの販売実績を持つ『セニアカー ET4D』、『カインドチェアAC22A』、『モーターチェア MC3000S』などの福祉機器を参考出展する。

スズキとしては自動車やオートバイだけでなく、福祉の分野においても製品を展開していることをアピールし、ブランド価値の向上を図る。実際の福祉機器の販売については、市場からの評価などを勘案し検討していく。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  3. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  4. 軽キャン人気継続も新型キャブコン登場で話題…キャンピングカーランキング 5月
  5. トヨタの顧客は1億5000万台…バリューチェーンで財務基盤強化
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る