【ソニー ナブ・ユー 使ってみた】トンネルを出ると右折だった

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【ソニー ナブ・ユー 使ってみた】トンネルを出ると右折だった
【ソニー ナブ・ユー 使ってみた】トンネルを出ると右折だった 全 1 枚 拡大写真

ソニー『nav-u』(ナブ・ユー、NV-U1)は、カタログによると、GPS電波の途切れるトンネルの中などでも、独自の制御により、表示が止まったり道をロストすることがないというが、今回、長いトンネルでの走行を試せなかった。

ルートガイドを設定していない状態で100mくらいのトンネルを通った範囲では、トンネルを入って10mを過ぎたくらいで、地図のスクロールが止まった。しかし、出口とほぼ同時に、自車カーソルが地図のトンネル出口にジャンプするような形で表示が再開された。

さらにこのトンネルは出口がすぐ交差点になっており、すぐに右折したのだが、この右折への追従もタイムラグなどはなく、結果としてトンネルでナビがルートを見失うという感覚はなかった。

テストする前は、正直なところ、GPSアンテナだけでは、路地の入り組んだところ、トンネルその他で、通常のナビとは違和感があるだろうと思っていた。しかし、実際に使ってみると、そのような違和感はまったくといってよいほどなかった。この製品くらい、自車位置を地図と一致させることができるなら、充分実用といってよいだろう。

オーディオ機能や3D表示などはないが、ナビとしての基本機能はしっかりしているので、むしろ操作性は高い。

《中尾真二》

テクノロジージャーナリスト・ライター  中尾真二

アスキー(現KADOKAWA)、オライリー・ジャパンの技術書籍の企画・編集を経て独立。現在はWebメディアを中心に取材・執筆活動を展開。インターネットは、商用解放される前の学術ネットワークの時代から利用し、ネットワーク、プログラミング、セキュリティについては企業研修講師もこなす。エレクトロニクス、コンピュータのバックグラウンドを活かし、自動車業界についてもテクノロジーを中心に取材活動を行う。

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