ブリヂストン第1四半期連結決算、増収増益 為替レート有利で

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ブリヂストン第1四半期連結決算、増収増益 為替レート有利で
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ブリヂストンは、2007年第1四半期(1−3月期)の連結決算を発表した。それによると、売上高は前年同期比9.3%増の7699億円、営業利益が同8.4%増の515億円と増収増益だった。

多角化部門の売上げは横ばいだったものの、主力のタイヤ部門の売上げが好調だった。収益についても、原材料コストの高騰による影響はあったものの、売上げの好調に加え、為替レートが円安で、為替差益の確保、卸価格の値上げの浸透などで増益となった。

経常利益は同7.1%増の447億円、当期純利益が同3.6%増の281億円と順調に業績を伸ばしている。

《レスポンス編集部》

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