ダイムラークライスラー日本は、メルセデス・ベンツのラグジュアリークーペ『CLKクラス』の「200 コンプレッサー・アバンギャルド」を一部改良し、7日から販売開始した。
今回の改良では、スーパーチャージャー付1.8リッターDOHC4バルブ直列4気筒エンジンの出力、トルクをそれぞれ21PS、1kgm向上し、最高出力が184PS、最大トルク25.5kgm/2800−5500rpmを実現した。
これにより市街地走行から高速走行まで、あらゆる状況下で高いパフォーマンスを発揮するとしている。
また、従来オプション設定していたバイキセノンヘッドライト&ヘッドライトウォッシャー、アクティブライトシステムとコーナーリングライトを標準装備にし、夜間走行時の視認性の向上を図った。
価格は599万円。