メルセデスベンツ CLK 200コンプレッサー アバンギャルドを一部改良

自動車 ニューモデル 新型車

ダイムラークライスラー日本は、メルセデス・ベンツのラグジュアリークーペ『CLKクラス』の「200 コンプレッサー・アバンギャルド」を一部改良し、7日から販売開始した。

今回の改良では、スーパーチャージャー付1.8リッターDOHC4バルブ直列4気筒エンジンの出力、トルクをそれぞれ21PS、1kgm向上し、最高出力が184PS、最大トルク25.5kgm/2800−5500rpmを実現した。

これにより市街地走行から高速走行まで、あらゆる状況下で高いパフォーマンスを発揮するとしている。

また、従来オプション設定していたバイキセノンヘッドライト&ヘッドライトウォッシャー、アクティブライトシステムとコーナーリングライトを標準装備にし、夜間走行時の視認性の向上を図った。

価格は599万円。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 無線LAN内蔵&業界最大4.0インチ、ブリッツのレーザー&レーダー探知機「TL406RW」が発売
  2. 「ソウルレッド」も完全再現!クルマ用塗料を使ったマツダ公式『ロードスター』スマホケース発売
  3. 「カッコ良すぎて気絶しかけた」トヨタ『ハイラックス』新型発表に歓喜の声、日本発売にも「素晴らしい!」
  4. 【マツダ CX-5 新型】後席はマツダ車トップクラスの快適性、研ぎ澄ませた「3つの価値」とは
  5. ポルシェ『911 GT3ツーリング』、コロンビアの熱帯雨林をテーマにした「オセロット」発表
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る